下顎枝矢状分割

下顎枝矢状分割術

受け口、しゃくれ顔など下顎全体のコンプレックス、お悩みは下顎枝矢状分割術で解消させることができます。下顎枝矢状分割術(SSRO:Sagital Split Ramus Osteotomy)とは下顎全体を切り離し、前後に移動させたり、回転させることで下顎の位置を正常な位置、美容的に美しい位置に再固定する輪郭の整形手術です。
下顎全体の位置を調整できるため自由度が非常に高く、固定性にも優れています。術後はプレートでしっかりと厳重に固定しますので顎間固定の必要もありません。

Approach
~ 下顎枝矢状分割術・アプローチ方法 ~

下顎枝矢状分割術はすべてお口の中(口腔内)からアプローチして、下顎骨を切離して再固定する治療です。お口の中だけの切開ですので表面上に傷跡が残る訳ではありません。
ただし、術後にドレーンを挿入する場合もあり、その場合、一時的にドレーンの傷が残ります。時間の経過で消失しますのでご安心下さい。
また、抜糸の必要がなく、吸収糸を用いますので2週間程度で糸が脱落していきます。ただし、糸が気になる方、時間が経過しても糸が残っている方などは抜糸いたします。

Operation
~ 下顎枝矢状分割術の治療・手術の方法 ~

下顎枝矢状分割術の実際の治療方法についてご案内します。

下顎枝矢状分割術7つの治療工程

全身麻酔デザイン・局所麻酔下顎骨の露出骨切り骨の固定洗浄・仕上げ傷の縫合

- Process01
全身麻酔

下顎枝矢状分割術は全身麻酔下で行います。全身麻酔とはお薬を使って眠らせた状態を維持し、痛みなどの感覚のすべてを遮断する特別な麻酔方法です。薬で眠ることに対し、不安を抱えている方もお見えになりますが、全身麻酔というのは決して危険な麻酔方法ではありません。
当院では全身麻酔は麻酔医が術中のコントールをしていますのでご安心下さい。

- Process02
デザイン・局所麻酔

口腔粘膜の切開部位に印を付けデザインを描きます。そうして、口腔粘膜の切開部位、下顎の予定している骨切り周辺に局所麻酔の注射を実施します。全身麻酔下ですので痛みを感じることはありません。

- Process03
下顎骨の露出

デザインで描いた口腔粘膜を切開します。電気メスやレーザーメスで下顎骨まで進み骨膜を剥がし、しっかりと下顎骨を露出させます。

- Process04
骨切り

下顎枝内側皮質骨の水平骨切りを行います。

- Process05
骨の固定

水平骨切りした下顎骨を正常な位置に回転もしくは移動させ固定し、下顎の位置を再設定します。

- Process06
洗浄・仕上げ

骨切りの場合、多くの骨片等が出てしまいますので、しっかりと洗浄し出血の状態を確認し止血します。

- Process07
傷の縫合

状態を確認し、問題がなければ傷を縫合し、下顎枝矢状分割術を終了します。

Price
~ 下顎枝矢状分割術の実際の費用 ~

慶友形成クリニックの下顎枝矢状分割術の費用をご紹介します。
当院では個人差による追加加算等はございません。下記の表示料金で下顎枝矢状分割術を受けて頂くことが可能です。

下顎枝矢状分割術
1,300,000
全身麻酔
120,000
上記以外に必要な料金
初診料
3,000
血液検査
10,000
レントゲン等
4,000
フェイスマスク
5,000
3D-CT
20,000
※ 別途、消費税
※ 再診料は無料
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