頬骨削り

ほほの骨を削るという治療で気になることがあります。
骨の厚みは無限ではないと思いますが、削ることによりほほの骨が弱くなり、本来の顔を守る、防御するという機能は弱まらないのでしょうか?
心配なのは、ボールがぶつかる、殴られる...などがあったとき、骨折しやすくなるのではと気がかりです。

頬骨を削った後の状態ですが、削った断面の部分は再生し、同様の強度を維持しますので心配はありません。また、頬骨削りの場合、骨を一度切り離し、再固定(※1)するのですが、その部分についてもチタンプレート(※2)等でしっかりと固定しますので特に不安に思われるような心配はございません。
いずれにせよ、骨折などを引き起こすような外力が加わった場合、頬骨削りを受けたから何かしらの影響を及ぼすことではありません。
骨折しやすくなるということもないです。

頬骨削りの詳細

詳細説明・用語集

※1骨を一度切り離し、再固定
頬骨基部と頬骨弓を切り離し、さらに頬骨弓を内側にスライドさせる
※2チタンプレート
医療用のプレートで、非常に硬く、体の中に挿入してもサビ等の腐食を起こさない安全な医療材料です。骨の補強等にも利用されており、一生涯体に入っていても問題を引き起こすことはありません。また、金属アレルギーの心配がないもの大きな特徴です。
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